事業内容
- 建築の設計、施工、管理
- 住宅、店舗、テナント、マンションの総合リフォーム業
- マンション、ビル管理業
- 住宅メンテナンス業
- 空調機器の販売、施工
- 白蟻消毒工事
- 前各号に附帯又は関連する一切の事業
資本金
10,000,000円
事業資格
- 国土交通大臣 許可(般-26) 第25435号
- 建築士事務所 大阪府知事登録(ろ) 第8874号
所有資格
- 2級土木施工管理技士
- 2級建築士
- 耐震診断/一般診断法
- 2級管工事施工管理技士
- 一級塗装技能士
- 宅地建物取引士
- ビル管理士/建築物環境衛生管理技術者
- 防火管理者
- 第二種電気工事士
- 給水装置工事主任技術者
- 下水道排水設備工事主任技術者
- ガス可とう管接続工事監督者
- 有機溶剤作業主任者
- 危険物乙種第4類
- しろあり防除施工士
社訓
一、「和」をもって力とする
一、「礼」をもって美しとする
一、全ては「速攻」をもって良しとする
阪神・淡路大震災からの教訓
『私たちは、忘れませんー。』
あの冬の休日明けの早朝、神戸の街を突然襲った大地震。多くの家が倒壊し、たくさんの方々が悲しみの中で時を過ごしました。
確かに地震は天災です。誰にも予測はつきません。でも、なにがしかの備えがあれば大切な家を、そして命を守ることができたのではないでしょうか。
私たちは倒壊した家や自分たちの家について検証しました。床下の点検や耐震補強を行っていれば・・・
かけがえのない命や財産を守ることが出来たのです。
阪神・淡路大震災を体験した神戸から、私たちが提案します。
快適空間
震災から学んだ、安全で快適な床下環境づくり。
私たちはショッキングな事実にぶつかりました。なんと阪神・淡路大震災で倒壊した家屋の多くが、白アリや腐朽菌などの被害を受け、すでに家自体がもろくなっていたのです。もし事前に床下の点検を行っていれば・・・。もし床下の換気をしていたら・・・。しかし、安全に「もしも」はありません。私たちは確実に家を守る方法を考えました。それは家の大敵である湿気や害虫を寄せつけない、安全で快適な床下の環境づくりです。
昔の日本家屋に習う、床下換気の大切さ。
昔の日本家屋は、高温多湿な風土を考慮した構造で、上手に湿気を追い出していました。床下が高く間口も広く、家全体が風通しのいいように造られていたのです。ところが現代の私たちの住まいはどうでしょう。部屋が密閉され、布基礎構造で床下や天井を囲んでいるため湿気がたまりやすく、白アリやダニ・腐朽菌が発生しやすい状態にさらされています。こうした湿気や害虫から大切な家を守るために、また家族の健康を守るためにも床下・天井換気は欠かせないのです。
カビ、ダニ、白アリを防いで爽快住環境。
私たちUHCの床下・天井換気は、あらゆるタイプの住宅に合った総合システムで、徹底的に床下や天井から湿気を追い出します。湿気をなくすことによってカビを防ぎ、ダニや白アリの発生を抑えます。また腐朽菌の発生や結露を抑えるため、家自体の寿命を長持ちさせることができます。

子供がよく咳き込むのは家の湿気からくるカビの菌が体力的に弱い子供の気管に入り、体内を冒している事実もあります。

寝ているとよく背中や足をかくのは、ダニが原因です。家ダニはアトピーの原因にもなっています。

1匹見たら1万匹いると伝われる白アリ。大切な財産である家の柱をすでに喰いつぶしているかもしれません。